転職エージェントとの面談を失敗しないコツ

転職エージェントとの面談を失敗しないコツ

転職エージェントに申し込みをすると、すぐに案内されるのが面談の日程調整。

 

「気軽に、平服でも大丈夫です」という言葉につられ、何も考えないで臨むと後悔することも。いくらタダで、気軽な面談だといわれても「ノー準備ノープラン」では、せっかく面談に赴く時間を使った貴方自身にももったいないことこの上ナシ、です。

 

転職活動をズルズル長引かせないためにも、どういった転職が希望なのか、自分はどういう経験を積んできたのかを限られた面談時間でエージェントにしっかり正確に伝えることが必要です。

 

面談は、あまり気負わず。但しマナーは守る。

エージェントに申し込んだ後、エージェントから折り返しの電話で面談調整をすると、必ず言われるのが「服装自由、準備は履歴書、職務経歴書だけ事前送付していただいて、あとはお気軽にお越しください」という言葉。勿論、この言葉にウソは無りません。

 

無事転職が成功したら、多額の報奨金を企業から得られるエージェントにとって、貴方は宝の元、大切なお客様なわけです。だからといって、この関係を当たり前と勘違いして、待ち合わせは理由もなくドタキャン、来ても身だしなみはボロボロでは、エージェントも優良案件の紹介を躊躇してしまうでしょう。ビジネスマナーはしっかり踏まえた上で、ラフな気持ちで臨む。これが大切です。

 

初めての転職で、職務経歴書の書き方が分からない!

定型のフォーマットがある履歴書に比べ、職務経歴書は自由フォーマットですから書いてもってきてと言われてもいきなりは難しいかもしれませんよね。仕事柄、文書を作ることを日常的に行っていない方は尚更でしょう。

 

じゃあ職務経歴書が作れないと転職できないのかというと、当然そのようなことはありません。表現力と実際の能力には乖離は当然起こりえることとして、エージェントも企業の採用担当も考えています。

 

逆に言うと、形だけ「あまりに立派な」経歴書だからといって、即採用ということには当然なりません。今の企業はどこもかしこも人物重視が大半。文章だけでは人となりは読み取れませんからね。

 

ただ、論理的におかしなことが書いてあったり、内容が整理されていないとやはり「大丈夫か?」ということになりかねません。そこで、職務経歴書を作ったことがなく、どう書いたらいいか分からない方は、最初の面談でそれをエージェントへの相談事項にしちゃいましょう。

 

転職サイトなどにも職務経歴書の書き方を書いたページは沢山ありますが、やはり対面で受ける指導のほうが数倍、頭に入ります。まずは箇条書きでもなんでもいいから今まで経験した職務を紙に書き出して、できれば事前に提出しておき、当日面談で受けた指摘はしっかりメモして、改善していくようにしましょう。

 

エージェントは、「採用担当者にとって魅力ある文書作り」のプロでもあります。こういった指導をタダで受けられるのは、実は結構貴重なことですよ。

 

面談では、シークレット求人に注目!

シークレット求人は、公開求人と違って、人材を募集する企業がある程度条件の合致した人材にのみ知らせてほしいとエージェント会社に依頼した求人情報です。

 

なぜ公開としないかというと、お金の面もありますが(公開求人は費用もそれだけ高いです)やはり、手当たり次第に応募されるのを企業側も良しとしないからでしょう。

 

応募があった以上、どのような人物でも企業側の採用担当者は応募資料に目を通さないといけません。たまたま条件が良いからといって、何千件も応募が来たりしたら、その中から本当に必要な人材を発掘するのは、限られた人数しかいない企業の採用担当にとって重荷です。

 

そこで、人物に対する鑑識眼を備えたエージェント会社に、ある程度の人材絞込みを依頼するため、シークレット求人として申し込むのです。

 

ですからエージェント会社も、変な人間を企業に紹介するわけにはいきません。言い換えれば、その敷居がクリアされているからこそ、面談時あなただけに直接紹介がされる案件になります。したがって、その時点で一般の応募よりも合格率も業務への適合性も高いといえます。

 

勿論、エージェントが紹介するシークレット求人が貴方の希望に沿っているかどうかを最終判断するのは貴方自身なので、言われるがまま応募するというのも考えものですが、このような「客観的な意見」は貴重です。ぜひ検討をオススメします。

 

エージェントを動かすのは、やっぱり熱意と本気度

エージェントは、転職を成功させることで報酬を得る集団です。

 

そのためのノルマもしっかり課せられているため、転職への本気度が低い人にかまっている時間は本来ありません。本当に転職を考えるなら、「絶対に転職したい」という気構えだけはしっかり持って面談に臨みましょう。

 

その意思さえ伝われば、エージェントも本気で優良案件の紹介や職務経歴書など転職ツールの改善指導などを通じて、積極的に貴方をフォローしてくれるはずです。

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